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SHOW CASE
花より男子の二次小説置き場です。
ショコラティエ_8
大人的なお話となります。(今回は少しだけですが)
お嫌いな方は回れ右でお願いします。













つくしを抱きかかえるようにしてバスタブに体を預けた。
ふたりで入っても十分な広さのそれは俺が拘ったひとつ。
きっとこのバスルームだけの広さならこいつが昔住んでいたアパートの1室くれーなんじゃね?

「気持ちいい」
「俺に抱かれてか?」
「違う。お湯の温度!!」
「なんだ残念。てっきりそうだと思ったぜ」

こいつの腰に手を回して。
抱きかかえてる。
さすがに向かい合ったら、こいつ恥ずかしがるしな。
胸のことを気にしてるのか明るいところであまり見せたがらない。
俺的には知らねーとこなんてないから愚問でしかないのに。

「ねぇ」
「なんだ」
「チョコ、いっぱい貰った?」
「人気者のダンナで妬けるか?」
「別に。今に始まったことじゃないでしょ?」
「妬かねーのかよ」
「妬いてほしいの?そんなのイマサラ」

強がりやがって。
本当は貰ってほしくなんかねーくせに。
ホントおまえって強情だよな。

「後で見ろよ。リビングに置いてあるからよ」
「・・・・・・」
「つくし?」
「あぁ、何?」
「嫉妬なんかしなくても俺はおまえ以外興味ねーよ」
「何も言ってないじゃない」
「別に俺が言いたかっただけ」

好きで好きでやっと自分のもんに出来たんだ。
誰が手放すかよ。
俺には浮気っつー言葉は不要だ。
絶てぇにありえねー。
俺には他所に目を向ける男の心理つーもんの方が理解不能だ。

「なぁ」
「何」
「さっき抱いてて思ったんだけどよ?胸デカくなってねー?」
「・・・・・・///」
「前より丸み帯びてるっつーか、手に納まるフィット感つーの?違ったんだよな」
「エロいこと言うな」
「男は皆、エロいっつーの。で、どうなんだよ」
「・・・・・・大きくなった
「何?」

聞こえない素振りをして、聞き返す。
腰に回してた手を胸に充て包み込む。
感じてるのか乳首が手のひらに当たった。

「ちょっと///何もしないって約束でしょ?!」
「何もしてねーだろ」
「触ってるじゃん」
「手を置いてるだけ。で?サイズ変わったのかよ」
「変わったわよこれで満足?」

きっと怒ってんだろうな・・・。
顔真っ赤にして。
ククッと苦笑が洩れた。
そりゃあんだけ愛して、揉んでたらデカくもなんだろ。
俺はそっと首筋にキスを落とした。

「怒るなよ」
「怒らせてるのはどこのどいつよ?」
「許せ。詫びに存分にチョコ食っていいから」
「太る
「大げさ(苦笑)つーか、食う気マンマンだったじゃねーかよ」
「人を大食いみたいに言うな」
「適当に食えよ。邸持ってていいしそれか松岡と分けてもいいし。マジ俺はいらねーからよ」
「そんなに多いの?」
「ああ・・・俺を殺す気かってーの」

各部署単位で贈られたチョコの類。
部によっては課単位だ。
こいつのいる営業部も課単位で渡しにきやがった。
昔に比べりゃ格段に数は減ってはいるがそれでも多い。
会社以外のもんに至っては西田が指示して邸に回ってるはずだ。

「そういや、営業本部のヤツらにも渡したんか?」
「うん。そりゃね・・・いつもお世話になってるから」
「はぁ!?なんだよソレ。聞いてねーぞ」
「日頃の感謝・お礼だよ。あたしだけ不参加ってわけにはいかないの」
「・・・そうしなきゃ業務に支障きたすんか?」
「まぁ支障をきたすっていうより雰囲気は良くないかな?」
「男って単純だからな・・・他には?」
「他にはって?」
「まだ俺に言ってねーことあんだろ」
「別にないよ?」
「体に聞いてもか?」

胸から腰へ、そしてその動いた手をもっと下へ。
茂みのある場所へと下ろしていく。
さっきヤッたばかりだから、すんなりと俺の手を咥えるはずだぜ。
指を咥えるのが早ぇーか、おまえが口を割るのか早ぇーか。
どっちだろうな?

「意味、わかんないっ。ちょっと!司」
「他のヤツにはやってねーの?」

早く言ったほうが身のためだぜ?
俺的には言わない方が楽しめるんだけど。
つーか、おまえの体も俺の指を咥えたがってるけど。
クリトリスを弄る。
ほら、湯の中でも敏感に反応してきてる。

「言うから、手離して」

クリトリスを弄るのを止めて、中心部の手を置いた。
もう片方の手は何もせずに腰を抱えてる。

「同期にね、渡した」
「誰」
「知ってるくせに」
「言え」
「青山くんと白石くん。義理以外の気持ちなんてこれっぽっちもないし」
「当たり前だろーが」
「手作りじゃないし普通にお店で買ったやつだから」
「手作りだったらそれこそ怒るぞ」
「話の流れで渡すことになっただけ。本当にそれだけだから」
「白石なんてここぞとばかりに喜んでんじゃねーの?」
「そうかな、普通だったけど」

鈍感女。
白石はつくしに惚れてる。
ああいうマジメ男はつくしみたいなのを好みやがるからな。
今のところ、気持ちひた隠して何も行動は起こせてねーみてぇだけど。
どの道、何したってこいつは俺のもんだ。
他の男になびくなんてあり得ねぇ。
せいぜい報われない恋心を抱いとけ。
まぁ、事と次第によっちゃあ俺も黙ってねーけどな。

「やっぱここでヤろうぜ?」
「はぁ!?」
「俺、勃ってきたし」

ピタッと体をくっつつける。
おれ自身がつくしに当たるように。
ほら、おまえが好きなオレのもんが当たってるだろ?

「ヤダ、ここじゃしない」
「なんで?中出しはしねーよ。寸でのとこで外に出すし」
「そういう問題じゃない」
「じゃどういう問題だよ」
「逆上せちゃうもん。この前ここでして、あとがすんごい辛かったの知ってるでしょ?」
「・・・・そういうことならわかった(笑)」

なら仕方ねーな。
逆上せさせるわけにもいかねーし。
今日は諦めるか。

そうならばと・・・
俺はこいつの手をとってふたりしてバスルームを出た。










=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=
いっしょにお風呂編。
私のつくしちゃんのお胸のサイズは・・・
A65→C65あたりを想像しております(苦笑)細いから(笑)
類たちF3にチョコ渡すのはしぶしぶ了解してる感じでしょうか。
GIVE&TAKEってやつですね。
だけど同期に対してはお怒りです、うちの司さん
miru
=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=
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テーマ:二次創作:小説 - ジャンル:小説・文学

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