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SHOW CASE
花より男子の二次小説置き場です。
ショコラティエ_10
大人的要素があります。
お嫌いな方は回れ右でお願いします













司が会社で貰ってきたチョコをいっしょに見た。
さすが皆、道明寺HD在籍なだけある。
部・課単位だから費用もひとりあたりの金額は抑えられてるとはいえ、高級チョコばっかり。
名前もちゃんと書かれてあってさすがだ。
あたしの名前もちゃっかりしっかりあったけど。
そして面白いことに気付いたのは同じものがひとつもないってこと。
同じブランドのものはあったけど。

「ねぇ、本当に食べないの?」
「チョコなんて・ぜってぇいらねぇ・見たくもねぇ」
「なんか5・7・5の俳句みたい(笑)」
「笑うなこっちは大マジメなんだよ」
「ごめんごめん」

甘いもの嫌いなんだもん。
そりゃそうだよね。
美味しいのに、もったいない。
時間的にもうすぐ2/14だし、私のも渡しちゃおうか。

「司」
「なんだ」
「これ、あたしからね」
「サンキュ。でも気持ちだけ貰っとくわ」
「今回はコーヒーブラウニーなの。ひと口だけでいいから食べてよ」
「甘ぇだろ、ソレ」
「控えめにしてるから、ね?」

眉間にシワ寄せないでよ。
毒なんて入ってないから。
司にしたら甘いかもしれないけど、あたしにはほろ苦いんだから。

「食べさせてくれるんなら食う」
「いい大人が何言ってんの?」
「食わせろよ」

恥ずかしいじゃない。
自分が作ったもんを食べさせるって・・・。
子供じゃないんだからと言ってみせたところで結果が変わることなんてない。
それならばと作ったブラウニーを司の口元へ持っていった。

「どう?」
「甘ぇ・・・けど美味い、サンキュ」
「良かった」
「なら、これ。俺からっつーか桜子から。口開けろ」
「何?」

司が加えたチョコを口移しであたしに食べさせた。
もちろん、食べさせた後にもう一度キスして。
桜子からのチョコって・・・。

「美味い?」
「あたしは美味しいけど、司には甘いんじゃないの?」
「甘ぇな・・・」
「けどなんで桜子からのチョコをあたしに食べさせるのよ」
「あー、食わなきゃウルセェだろ?」
「まぁね・・・桜子だから」
「俺がひと口でも食ったっておまえが証人してくれりゃ万事OK」
「そっか」

その時はそう言われて納得して何も考えてなかった。
だけどそれもつかの間。
30分くらいしてから妙に体が火照ってきた。

「暑くない、この部屋」
「普通だろ」

司の手が額に触れた瞬間、ビクッとした。
そして離さないでほしいって、自分の手を添える。

「どした?」
「ううん、別に。何でもない」
「何でもねーことねーだろ。顔赤いぞ」

立ち上がった瞬間。
前のめりに司の方に体が倒れる。
司が抱きとめてくれたおかげで倒れることは免れた。

「なんか変。チョコになんか入ってた?」
「酒でも入ってたんじゃねーの」
「ブランデー入り?司用だからか・・・」
「そうなんじゃねー。辛そうなら部屋行くか」
「うん」

司に連れられて向かったベッドルーム。
ベッドに横になると、司と離れるのがイヤで自然に服を掴んでた。
そして自分からキスする。
舌を絡めあうような濃厚なもの。

「煽ったのおまえだからな」
「うん」

一度離れた唇だったけど、司のひと言で何度も貪るようなキスを繰り返した。
舌も絡み合ってそれが妙に快感だった。
着ている服も一枚一枚と脱がされてく。
あたしだけズルイとあたしも司の服に手を掛けた。
ベルトのバックル部分をカチャカチャと外す。

「つくし、バンザイしろ」

言われるがまま、されるがまま。
キャミを脱がされた。
器用にブラのホックも外される。
感触を確かめるように昔より多少ふっくらした胸を揉まれた。

「やぁあん///」
「気持ちいいか?」
「いい・・・気持ち、いい」

円を描くように揉まれ、乳頭に触れられた。
軽く触れられただけなのに、ものすごく感じる。

「気持ちいいんだろ、恥ずかしがらずに声出せよ」
「あぁ・・・やぁ」
「やじゃねーだろ?」
「ああ・・」

そして胸全体を撫でられた後、右胸を吸われた。
左胸は相変わらず揉まれたまま。
吸われた後はもう司のペースで、舌先を転がすように舐められる。
右胸の次は反対。
どんどんと体が反応してく。
右手がゆっくりとおなかを触りながらあたしの中心に辿り着く。

「なぁ、どうしてほしい」
「あぁあ///」
「言わねーとこのままだぞ。いいのかよ」
「・・・・・って」
「何」
「触って」

下着の上から指を這わせられた。
それだけでもうあたしの体は反応してる。

「スゲー濡れてる。ビチョビチョ」
「言わないで・・・」
「俺しか見てない」

下着の隙間から指が茂みに伸びてきた。
下着越しとはちがって気持ちいい。

「つくし、脚開け」
「えっ!?」

脚の間に司が割って入る。
そして、司の舌があたしの中心部を舐めあげた。

「やっ、司・・・汚い」
「汚くなんかねーよ。キレイだ。おまえの中、キレイなピンク色だぜ」
「やぁ・・・はぁぁん」
「そうだ、声出せ」

指で小陰唇を開かれ、舌でクリトリスを刺激され上下に舐められる。
強弱をつけられてるから快感の波もひとしお。
愛液が溢れ出してくる。
ズブッと司の指が充てがわれた。
一気に2本指を射れられて中をかき回される。

「一回、イっとけ」
「ああ・・はぁぁん」
「イッたか?」

ビクッと体が震えた。
それが答え。
そしてそれもつかの間でまたさらに新しい波がやってくる。
首筋、鎖骨、胸と唇を這わされ、きつく吸われる。
あたしもと司の逞しいからだに唇を這わせた。
鎖骨あたりを甘噛みして強く吸い付いた。
唇を離してから、司のそそり勃ったものを咥えた。

「うっ・・・」

必死に愛撫する。
上下にスライドさせながら舌を転がした。
どんどんと脈打って大きくなってくるのがわかる。
すると司が腰を引いた。

「えっ?!」
「もういい、挿れるぞ」

すぐさま司自身があたしの中に挿った。
馴染むのを待つことなく腰が動かされる。

「あぁ・・・いい、司」
「ここか?」
「そこ・・ああん」

膣を刺激しながら繰り返される律動。
最奥を突いては引いて、また最奥を突く。
何も考えられなくなるくらい何度も奥を突かれた。

「やぁ、もうダメ、イキそっ・・・」
「俺もだ」

数回ピストン運動を繰り返して、あたしは果てる。
司は果てる寸前にあたしの中から自身を抜いて、外に精を出した。

「・・・大丈夫か?」
「ん、平気・・・」
「いつもと違ってめちゃくちゃ良かった」

司は行為が終わった後、今日はいつも以上に優しかった。
両頬に触れるキスをして最後にもう一度唇を合わせた。
一度行為が終わっても、あたしの中の火照りは納まらず、二度三度と司を求めた。
次から次へと襲ってくる快楽の波。
それを司が沈めるように、あたしの中に入りあたしを翻弄させる。



あたしたちがベッドに沈んだのは夜が空けた頃だった。














=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=
VDに終わる予定で書いていたのに・・・。
予定外に長くなりしかもR話炸裂。
つくしちゃん、いろんな意味で頑張りました(笑)
司は桜子に貸し作ったんじゃ(爆笑)
miru
=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=
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テーマ: - ジャンル:小説・文学

コメント
この記事へのコメント
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2016/02/17(水) 09:46:35 | | [編集]
miruさま
こんにちは。

五七五に思わず吹いてしまいました(笑)
桜子のチョコは??うふふっのふですねん
2016/02/18(木) 17:27:00 | URL | asuhana [編集]
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