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SHOW CASE
花より男子の二次小説置き場です。
wedding present-つくしと同僚さんたちの美味しいごはん-
ずっと行ってみたいって豪語していた緒方さんチョイスのお店で同期食事会。
同期って言っても、普段から仲が良いいつものメンバー。
緒方さんに青山くん、白石くんとあたし。
お店の名前を聞いたんだけど、覚えが悪くてわからなかった。
引きづられるように連れられたのは、桜子たちとよく行くお店だった。

「ここ?」
「そう!お料理、すんごい美味しいんだってインスタでも話題なのよ」
「へぇ、そうなんだ」

案内されて、奥・窓際のお席に座る。
普段ならいつも個室だから、こういうのって久しぶり。
軽く、テンションが上がる。
確かにお料理は美味しいしね。
ギャルソンがオーダーを取りに来てから出入り口辺りがざわざわした。
あたしの席からも向かいに座ってる白石くんや青山くんからも騒ついてる方向が見え、皆が視線を向けた。

「げっ…」

思わず声に出た第一声。
あいつがあたしに気付かないハズない。
それに何よ、あの服

「あれって副社長だよな」
「あぁ、俺にもそう見える」
「スゲー、オーラ半端ねぇな。それにあのセンスはすごいよ」

男側から見てもあいつってセンス良いんだね。
でもさ、黒いパンツ履いてるだけだよ⁈
あーダメダメ。
騙されちゃ。
いつ買ったのよ、あれ。あたし、全く知らないけど。
普段、私服がスーツ?ってくらいスーツじゃん。
なのになによあれ。
隣にいる西門さんといっしょで無駄にフェロモン撒き散らしてんじゃないわよ。
2人仲良く個室に入ったってことは、美作さんもいるね。
あー、類はお仕事かな。
司のバカよりお仕事してる類を賞賛するわよ、うん。

「ね、ちょっとあれ」
「ん?何よ、緒方さん」
「こっちに手、振ってるのって…花沢類さんじゃない?F4の」
「えっ⁈」

仕事は?あんた達って分刻みのスケジュールこなしてるんだよね?
F4勢揃いって。

「ねぇ、牧野さんって花沢類さんステキって言ってなかった?」
「言ったっけ?あたし」
「言ってたよ~雑誌で特集組まれたときいっしょに見てたじゃん」
「やっぱり、牧野も女の子だったんだな」
「青山くん、あたしのことなんだと思ってるの?」
「ごめん、ごめん。牧野ってさあんま芸能人とか興味ないんかなと思ってたから」
「そう?」
「私も思ってたよ、だってカッコいいっていう人を言っても同意なかったもん」
「あたし、メンクイじゃないよ」

うん。
決してあたしはメンクイなんかじゃないから。
普通の感覚持ってるし。
そんな笑い話をしながら、美味しいお料理を堪能してた。
1時間くらい経ったころかな。

「ま~きの」
「へっ、るっ類⁈あ、あんた…」
「うるさい。さっきから呼んでるのに」
「えっと…」
「ちょっと来てよ」
「来てよって、あたしは今同期とごはん…」
「司が呼んでる」
「余計行きたくないんだけど」
「つべこべ言わずにおいで」
「ちょっと類ってば」

席を立たされ、そして手を繋がれた。
同期は圧倒されてる。
あたしってば、もしかして狼の巣靴に放り投げられるの⁈
むしろ生け贄?

「ちょっと牧野借りるから」
「類っ!」

あたしは反論を許されることもなく、類に個室へ案内された。











「ねぇ、花沢類さんが言ってた司って、副社長よね?」
「多分…」
「さっき、牧野さん呼び捨てにしてなかった?類って…」
「してたな」
「牧野、知り合いなんかな?」
「去年、副社長と一緒に仕事してたからじゃね?そこで紹介とかされたんだろ。白石、心配か?」
「心配って…」
「大丈夫よ白石くん。大企業の御曹司って許嫁がいるとかが普通だから」
「おまえ、ドラマの見過ぎだろ」
「そんなことないってば」
「白石、牧野のこと頑張れよ」
「うん、俺なりに頑張るよ。ありがとうな」
「ねねっ、牧野さん戻ったら向こうの部屋のこと聞こうよ」
「言えんのか?」
「まぁいいじゃない。二次会行くよっ」










==========
今度はつくしver.で。
きっとね、類ならこんな感じで有無を言わさずにつくしを連れ出すかなと。
というか、この時点でつくし人妻なんですけど~。
そして、花晴の花沢類見て感化されちゃいました。
何度リピしたかわかりません(笑)
今回司出てこないけど、類つくじゃないですから~。
miru
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テーマ:二次創作:小説 - ジャンル:小説・文学

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2018/05/04(金) 12:30:34 | | [編集]
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