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SHOW CASE
花より男子の二次小説置き場です。
海の日_1
「翼、今日プールに行こうか」
「えっ⁈いいのママ」
「うん。たまにはお勉強お休みして、ね?」
「うん!」

今日は煩いダンナは仕事で居ないし。
翼にはいろんなことを経験させたいから。
司と一緒だったら、プライベートビーチになって混雑してるプールや海とかを知らずに育っちゃう。
それは良くない。
だから普通の市民プールに行くことにした。

SPさんたちにはお願いのお願いをして。
今日はお留守番してもらう。
行くと決めたら即実行。
あたしは必要な水着に浮き輪。
着替えに羽織るもの、日焼け止めを持ってプールに向かった。
もちろん、あたしたちだけじゃなく優紀たちと一緒。
やっぱり翼も禅くんと一緒の方がより楽しめるもの。

「優紀、本当に大丈夫?」
「もうつくしってばしつこいよ?大丈夫だって」
「だって西門さん日焼け厳禁でしょう?」
「茶道は指先まで見られるからね。でも禅にもいろんなこと体験してほしいもの」
「優紀がいれば心強いよ」
「つくしってば変なの」
「もし西門さんに叱られたらあたしが誘ったって言ってね」
「大丈夫よ、ねー禅」
「うん。お父さん僕には怒らないよ」

優紀と手を繋いだ禅くん。
本当に西門さんのミニチュア。
ウチの翼も司のミニチュアだけど。
よく類があたしの遺伝子はどこ?っていうくらい瓜二つなんだもん。

市民プールに着くと既に人でいっぱい。
あたしたちはロッカールームで水着に着替える。
翼も禅くんも大人顔負けの水着だし。
優紀の水着もすごくかわいい。

「優紀の水着、可愛いね」
「そう?ありがとう」
「出るとこ出て…いいなぁ」
「そういうつくしだって成長したじゃない。道明寺さんのおかげね」
「違うから!」
「違わないよ。それにそのフレアビキニ、似合ってるね」
「優紀のだって同じようなデザインだね」
「うん。ビキニだけどフレアスカート付いてるし」
「お母さん可愛い!」
「ありがとう禅」
「ママも可愛いよ」
「ありがと、翼。じゃプールサイド行こうか」
「うん」
「絶対にママと一緒にいてね?迷子になっちゃうから」
「はぁい」
「それから、今日は英語もフランス語もだめよ。日本語だけ、わかった?」
「はぁい」

翼も禅くんも一緒に英語、フランス語を習わせてる。
類がフランス語を話すのを聞いて自然に口ずさんでたから。
小さい頃から慣れるのはいいことだしと思って習わせてる。
司やお義母さまからすれば当たり前の習い事らしいけどね。
返事を聞いてあたしは翼と、優紀は禅くんと手を繋いでプールサイドをゆっくりと歩いた。

プールサイドは人でいっぱいだったけど。
運良く、大学生?社会人?のグループの隣が空いてた。
ちょうど、あたしたちが座れるくらいのスペース。
お断りを入れてその場所をキープさせてもらった。
レジャーシートを広げて、少しの荷物を置く。
座っていた男の子数人がこっちを見てたけど気にせずにいる。
あたしたちみたいな親子連れなんて、対象外なはずだしね。

「ママ、早く早く!」
「翼、待って。ちゃんと浮き輪。それに準備運動もしなきゃだめ」
「わかった。ねぇママ…」
「なぁに?」
「パパには内緒でかき氷食べたい」
「いいよ。ママも食べたいから後で買おうね」

「俺にナイショで何食うって?」

声がした方向に顔を向ける。
仕事をしているはずの司と西門さんがめちゃくちゃ不機嫌な顔して腕を組みながらこちらを睨んでた。










==========
昨日、お昼休憩の時にプールネタが出まして。
話を聞きながら、頭の中はつかつく、総優で妄想してました。
やっぱりこの手のネタは翼と禅はいるし、そうなれば司と総二郎もいるよね?ってことで
ファミリーにしちゃいました。
今のところ3話目処に完結したいと思ってます。
数日お付き合いくださいな
miru
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テーマ:二次創作:小説 - ジャンル:小説・文学

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2018/07/18(水) 07:40:02 | | [編集]
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