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SHOW CASE
花より男子の二次小説置き場です。
海の日_after night 前
「今日はお疲れさま」
「おう、マジ疲れたぜ」

テンションの高けぇ翼の子守りをしつつつくしのお守り。
言葉に出しては言うものの、意外にも楽しんだ俺がいた。
もちろん、総二郎も同じ。
俺らの小さい頃なんて4人で海外が普通だったし。
それこそ、ババァや親父と遊ぶなんてことなかったからな。

「翼は?」
「自分のベッドに入った途端、寝たぞ」
「そう…」
「何だ?俺との時間、嬉しくねぇのかよ?」
「嬉しくない!」
「嘘つくの下手だな」
「嘘じゃないもん」
「じゃなんで、こんなもん着てんの?」

俺が始めてみるルームウェア。
それもブラみたいな細ぇ紐のキャミソールワンピース。
こんな露出の高ぇもん、おまえが買うはずねぇけど?
ベッドに腰掛けてつくしを見る。

「それは…」
「それは?なんだよ」
「今年の夏は暑いし、ウチならいいかなって?」
「誘ってんの?」
「違います!」
「おまえのチョイスじゃねーだろ?三条か?それとも姉ちゃん?」
「……」
「誰だよ?まさか松岡か?」
「……翼」
「はぁ⁈」
「久しぶりにバーゲンに行ったの。その時にふらっと入ったお店で見つけて」
「この前、ケンカした時か?」
「…うん」

先々週だったか。
生理前でイラついてたつくしの逆鱗に触れた。
それで口げんかになった。
仲直りすることなく、俺はそのまま仕事。
翼は習い事を片っ端から休んでつくしと出掛けやがった。
SPも付けず。
三沢はババァがいつも言ってることをつくしから言われたらしく従わざるを得なかったらしい。
鬼気迫る勢いで「これは命令です」と言われちゃな。
流石に俺も三沢に怒ろうかとも思ったが不憫すぎて止めた。

「これと?他にも買ったんか?」
「うん?」
「別に怒っちゃいねぇよ。俺が買う店とおまえが買う店って全然違うだろ?だから聞いただけ」
「翼がね、選んじゃうから嬉しくって。でもどうかしてた」
「なんでだよ」
「だって勿体ないでしょ?同じようなものたくさん買っちゃって」
「別にいいんじゃね?」
「それに翼のも結構買っちゃったの」
「ストレス発散出来たんだろ?」
「でもさ普通は怒るでしょ?こんなムダ使い」
「別に怒んねぇよ。怒って欲しいなら怒るけど?」
「ううん、いい」
「なら詫びついでに俺に抱かれろ」
「えーっ。それはケンカした時に応えたでしょ?」
「まだ足りねぇ」

俺はそう言ってつくしに口付ける。
つくしからはローズの香りが漂う。
細い紐をゆっくりと下ろし始める。
ルームウェアなだけあってめんどくさいファスナーもなくなされるがまま。
真っ白い肌が露わになる。

「焼けなかったな」
「うん。でも所々ヒリヒリはするよ?」
「明日エステ予約しておく」
「えーっいいって」
「ダメだ。言うこと聞け」
「ならキスマークは付けないで。恥ずかしいから」
「俺に愛されてる証拠だ。気にすんな」
「気にするっての!」
「もう黙ってろよ…」

ベッドにつくしを横たわらせて俺が覆い被さる。
こいつの足の間に体を割り込ませて。
俺の手にフィットする胸。
くびれた腰。
俺に抱かれてから開花したこいつの女の部分。
まだまだ進化の途中。
俺は真っ白な肌が薄っすらとピンク色に変わる瞬間を堪能し始めた。










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fin?にしてから、続きいるよね?と曖昧にも思っていたのですが、拍手コメントで続き読みたいと書いて下さった方がいて下さって勢い余って書かせて頂きました。
やっぱり曖昧は良くないですね。
拍手だけでも嬉しいのにコメントもいただけて嬉しいです。
ありがとうございます。
miru
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テーマ:二次創作:小説 - ジャンル:小説・文学

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2018/08/16(木) 07:31:32 | | [編集]
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