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SHOW CASE
花より男子の二次小説置き場です。
海の日_after night 後
「ねぇ」
「何だ?」
「あれだけ翼と遊んでいたのに焼けてないんだね」
「おまえが日焼け止めぬってくれたからな」
「焼けない体質なの?」
「知らね」
「海とかに今まで行ったことないとかはないんでしょ?」
「初等部の高学年だっけか?海行ったぞ」

つくしの髪を撫でながら答える。
しばしの休息。
いつもならタバコに手を伸ばしてるけど、今日はそんな気分じゃねぇ。
肩肘つきながらじっとつくしを見入る。

「まさかとは思うけどF4だけで?」
「当たり前だろ?おかしなことを言うヤツだな」
「あのね、普通小学生だけで海とか行くなんて考えられないから」
「なんで?俺ら結構行ってたぞ」
「あんたたち…親に怒られたことないの?」
「さぁ?」
「聞いたあたしがバカだった。で、どこ行ったりしていたの?」
「俺らが持ってる別荘が多かったな。どうせSPが報告してるし、あいつらも一緒だったしな」

俺らには全くの無関心だったもんな、親なんて。
特にウチのババァなんて論外もいいとこだぜ。
今でこそ翼に口出ししてっけど…それは孫可愛さだろうし。

「ウチなんて、門限あったよ?」
「それが普通じゃねぇの?」
「ねぇ。もし、もしもよ?禅くんと2人で遊びに出掛けたらどうする?」
「どうもしねぇ。ヤバイことに手ぇだすなら話は別だけどな」
「まぁね」
「なんか悪さでもしたら俺よりおまえが先に手ぇ出すだろ」
「………」
「だから俺は静観でいいんだよ」
「ママは悪役なんだね」
「違ぇって。おまえでも聞かなきゃ俺が叱るんだよ。最後の砦」
「そうなの?」
「禅だって同じ。松岡が雷落として聞かないなら総二郎が叱る。ウチと同じだろ?」
「優紀もあたしと同じだから」
「おまえら似た者同士だかんな」
「男の趣味は違うけどね」
「いや、似てんぞおまえら」
「えーっあたし優紀みたいにメンクイじゃないもん」

こいつ、マジにタチが悪い。
俺を横にしてメンクイじゃねぇってどの口が言うんだよ。
一応、俺もF3も芸能人じゃねぇのに、毎回何かしらのランクインに入ってるぞ。
見慣れすぎて視力落ちたんか?

「じゃ、もし娘が出来ても翼と同じ?」
「バカは休み休み言え。絶対に許さない」
「あはは、親バカじゃん完全に」
「危ねぇだろが。つか、おまえもだ」
「へ、あたし?あたしは大丈夫だって」
「大丈夫って言って良かった試しなんてねぇだろ?俺の寿命縮めんじゃねぇよ」

そういうなりそっと頬に口付ける。
それが2度目の合図。
翼と約束したんだ。
おまえをキラキラにするって。
それは俺にしか出来ねぇことだし。
俺自身を鎮められるのはおまえしかいねぇんだし、今日はとことん付き合ってもらうぜ。

「翼のことはいいからよ、俺を見ろよ」
「ちょっと…」
「何。日々忙しいダンナが愛おしい奥さんに愛情を注いでんだ。応えろよ」
「拒否しても?」
「ありえねぇ。そんな無駄口叩けねぇくらい満足させてやる」

ほら。
手を廻せと誘導させる。
するとぐいっと俺を引き寄せ、つくしから口付けた。

「ザマァミロ」

俺を焚きつけたんだ。
責任取れよ。
俺がつくしを翻弄してるようで、結局は翻弄させられてる。
起き上がれねぇくらい抱き潰してやるよ。

「好きだぜ」





-fin-








==========
終わります。
終わらせてください。
何を書いてるのかわからなくなってしまった感じ?
とりあえず、仲良しつかつくが書けたからいいかなぁと。
楓さんは翼を甘やかしつつ、口出して司がイライラしてそうです。
ザマァミロ…はイタキスの入江くんが琴子に言った感じの雰囲気を想像してください。
昔、イタキスもの二次も書いてました。
イタキスは…台湾版が私のmustです。
miru
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テーマ:二次創作:小説 - ジャンル:小説・文学

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2018/08/20(月) 09:44:38 | | [編集]
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2018/08/22(水) 07:59:33 | | [編集]
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