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SHOW CASE
花より男子の二次小説置き場です。
ドクター_10
合格通知を受け取ってカレンダーに予定を書いていく。
するとふと気になった自分の生理周期。

「えっと…あれ?」

前回っていつだっけ?
スマホのスケジュール機能を開くと、道明寺に会う前。
それから色々あって周期がまた乱れてると思ってた。
普段からあたしの周期は定まってない。
だから気にはならなかった。
でも…
道明寺と肌を合わせてから来ない生理。
いくらなんでもおかしい。

「えっと、どうしよう」

調べないわけにもいかないし、かといって楽観的にもなれない。
あたしは、意を決してドラッグストアに検査薬を買いに行く。
そして調べた。

「嘘でしょう?」

時間を待つ前にくっきりと現れてしまったサイン。
あのときの?
相手は道明寺しかいない。
あいつ以外とは身体を重ねていないから。
そっと下腹部に手を当てた。

「ここにいるの?」

道明寺とあたしの赤ちゃん。
だけどパパである道明寺に会うことは出来ないし、ましてや知らせることも出来ない。
生まれる前からパパのいない子にさせてしまう。

「あたしがママでごめんなさい」

あたしは呟いて、きちんと調べてもらうべく産婦人科を受診した。
幸せそうな妊婦さんが数人。
隣には旦那さん。
そんな様子を尻目にあたしの番になり診察室に入った。

「7週目に入ったところですね」

やっぱり。
学生なのと、結婚してないということからどうするかを聞かれた。
もし下ろすのなら早い方がいい。
あたしの中で下ろすという選択肢はない。
でも後期からは医学部に変更したのに、どうしようと不安ばかりが募る。
医学部だとアルバイトさえも難しい。
しかも妊婦なら尚更だ。
次の受診までに気持ちを聞かせてほしいと言われ病院を出る。
するとすっと1台の車が目の前で止まる。

「牧野様、お乗り頂けますか?」
「えっ…あの」
「時間が勿体無いわ。早くお乗りなさい」

聞き覚えのある声が聞こえ、そして車に誘導される。
乗り込むと書類に目を通している道明寺楓、道明寺のお母さんが座っていた。










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ボス登場
よくあるあるなネタで少しの間お付き合いください。
昨日は疲れていたのか爆睡してしまいました。
miru
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テーマ:二次創作:小説 - ジャンル:小説・文学

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