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SHOW CASE
花より男子の二次小説置き場です。
新入社員にはご用心_癒され編
マジ、なんだ?この罰ゲーム。
あきらもあきらだぜ。
ちゃんとテメーの女くれぇ、操縦しろってんだよ
まぁあの三条だからな、一筋縄じゃいかねぇか。
うちのよりは歪んでっからな、性格。
つーか、大丈夫か?うちの人事部。

「西田」
「なんでしょうか?」
「三条が勤務し始めたら、変な噂がたたねぇように手回せ」
「畏まりました」
「うちは極上の男を掴む会社じゃねーからな
「それは…」
「人事部は三条を落とすなんてこと考えてねぇんだろ?」
「さようです」
「とりあえず、入社前にあきらと契約交わすわ」
「準備しておきます」
「頼む。それと今日は早めに帰る」
「承知しております。スケジュール調整いたしましたので」
「サンキュー」

俺は昼もそこそこに積まれた山と化した書類と承認の事務作業を進め、普段よりは早く執務室を出た。
今日は自分で運転したい気分だ。
社の駐車場に停めてあるマイカーに乗り込みアクセルを踏んだ。

ウチに戻るとアイツは既に帰宅していて部屋の香りに安心を覚える。
邸とはまた違った部屋の香り。
リビングに入るとアイツはルームウェアを身に纏ってスマホ片手にソファに体を預けてた。

「あっおかえり」
「おぅ」
「もう!ちゃんとただいまって言って!」
「いいじゃねーか、おまえしかいねぇんだし」
「呆れた。絶対に子どもの前でとかはやめてよね?」
「ガキ?デキたんか?」
「デキてません!今デキてたらドレス着れないじゃん」
「作り直すからそこは心配すんな」
「もったいない!それよりもそんな計画外のことしたらお義母さまから責められるからヤダ」
「ババァ?勝手に言わせとけ」
「もう!」

笑いながらこいつの隣に腰かけた。
スッゲェ疲れたのに、ちょっと話すだけで癒されるってどんだけ溺れてんだ。
顔がニヤケてくるのを必死で抑えながらも笑みがこぼれる。
俺の渇いた心にはこいつが必要なのは一目瞭然。
だから日々激務にも耐えられてる。

「それよりどうしたの?」
「どうしたって?何がだ?」

ネクタイの締め口に指を入れて緩める。
シュルシュルシャツからネクタイを抜いた。
するとつくしは俺の手からネクタイをもぎ取る。
そしてまっすぐ伸ばしてとりあえずソファにそれを掛けた。

「ん?だっていつもより早くない?」
「たまにはいいだろ?」
「それはそうなんだけどね。珍しいから」
「まぁな」
「あっ!西田さんに迷惑掛けたんじゃないの?」
「アホか。西田がリスケしたんだよ」
「たまには西田さんも早く帰らないとね」
「そう思うならおまえが俺の秘書しろよ」
「やぁよ!あんたの秘書になんかなったら体がいくつあっても保たない」
「俺は珍獣かよ」

ふふふと笑いながら立ち上がり冷蔵庫に向かいミネラルウォーターを持って戻ってくる。
俺はそんな仕草や立ち振る舞いをじっと凝視。

「はい」
「酒じゃねーの?」
「早くウチに帰った時くらいお酒やめなさい」
「じゃ酒の代わり強請ってもいいよな?」
「ご飯?今から凝ったものは作れないよ?」
「ちげーよ、おまえだおまえ」
「へっ?あたし?」
「そう、おまえ」

俺は目の前に立つ愛おしい俺の妻で、そして俺の女であるつくしを抱きしめた。
漸く捕まえた女。
籍を入れて牧野から道明寺になっても安心することなんてねぇし。
つくし飽きるって言葉だけは存在しねぇ。
どんどん好きになる。

「疲れたダンナを癒せ」
「えーっと、拒否権ある?」
「ねぇ」
「やっぱり?」
「ああ」

寝室に行き、キングサイズのベッドにつくしを組み敷く。
既にシャワーを浴びていたらしく柔らかい甘い香りが漂う。
俺のオリジナルのものと混ざり合っても決して嫌な香りじゃない。
シャツを脱いで上半身裸になるとつくしの頬が薄っすら紅く染まる。

「そんなに俺の体に欲情すんの?」
「ばっ、違うもん」
「違わねぇよ(笑)」
「自意識過剰!」
「そんな男が好きなくせに。強引な男好きだろ?俺限定で」
「……」

ほらみろ。すっげぇ真っ赤。
真っ白な肌が紅く染まるのを見るのも触るのも俺だけ。
俺だけの特権。
もし他の男が触りでもしたら社会的に抹殺してやる。

「すげぇ綺麗だ」

俺の唇が這うたびに甘い吐息が漏れる。
俺もそれにつられて体が反応する。
ベルトを緩め俺もスラックスを脱ぎ、つくしも生まれたままの姿になるともう止まらない。
つくしの中に自身を埋めるとゆっくりと腰を動かしてた俺も、どんどん理性を失うかのように激しく腰を打ちつける。
口腔を舌で撫でながらキスを繰り返す。
何度も絶頂に導かれ自身をつくしの最奥に放った後、すっげぇスッキリした自分が現れた。

ドンとダイブするようにつくしの隣に体を預けた。
そしてそっと腕を伸ばしてつくしの頭の下に差し入れる。

「気持ち良かったろ?」
「知ってるくせに、イジワル」
「ちゃんと言え。何回イッた?」
「/////」
「恥ずかしがんな、普通だろ。好きな男に抱かれてんだし俺も好きな女抱いてんだしな」
「そりゃそうだけど…」
「普通のダンナと違ってそれこそ月の半分?は側にいられねぇしな」
「気にしてんだ?」
「当たり前だ。ここもせっかく成長してきてんのに成長が止まるのは嫌だろ?」

もう片方の手で俺好みの胸をそっと撫でる。
俺の手に収まる柔らかい胸。
当分はまだ俺だけのものだ。

「なぁ明日三条と何食うんだ?」
「……なんで知ってるの?桜子?」
「ああ。あとおまえが食いたいって言ってたザッハトルテ買ってきた」
「うそ!それって今日のお詫びの品だったりする?」
「俺がそんなこと思うわけねぇだろ?」
「どうだか。いつもより激しかった気がするんだけど…」
「そんなこと言えるんならまだまだ俺に付き合えるんだろ?」
「違うってば」
「違わねぇ。ヤればヤるだけ肌はキレイになるし胸もデカくなるぞ。俺は満足するし一石二鳥だ」
「良いように取らないで」
「ほら…おまえの中、俺が欲しいって言ってる」

俺がおまえを離さないんじゃなくて、おまえが俺を求めてんだ。
だからいいよな?
多少は懺悔も含まれてっけど、俺を癒せるのはおまえだけなんだし?
だから俺に抱かれろ。







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強制終了(笑)長くてすみません。
書いていたら終わりがみえなくなり(笑)やっとつくし出せた!
道明寺さんとこもやっぱりかかあ天下なんですかね?
miru
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テーマ:二次創作:小説 - ジャンル:小説・文学

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2019/04/13(土) 07:29:03 | | [編集]
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