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SHOW CASE
花より男子の二次小説置き場です。
きっと大丈夫_ママとパパの仲良し編1
「パパ、ママと仲良くね?」
「ああ」

杏を抱き上げて頬にチュッとキスをして下ろす。
たったそれだけだけど…
すんげー可愛い。
なんだこの可愛らしさ。
道明寺家ただひとりの女の子だからなのかわかんねぇけど、マジに可愛い。
つくしとはまた違ったこの愛おしさ。
ちらっと翼に目を向けるとシラーっと呆けてやがる。
チッ。
昔は可愛いかったのによぉ。

「翼、杏の面倒ちゃんと見ろよ」
「ゲェ…マジか」
「てめぇな…カード止めるぞ」
「いやそれは困る」
「なら車、没収するか?」
「それも困る…いや困ります」
「なら、てめぇがすることわかるよな?」
「はい…杏と仲良くさせていただきます」
「泣かすなよ⁈」
「はい…」

これでもないかってくらい威圧感満載で翼を睨みつけた。
杏は俺の足にぎゅっと抱きつきてる。

「パパ」
「なんだ?」

しゃがんで杏と同じ目線になる。

「翼兄にお菓子買ってもらってもいい?」
「ああいいぞ」
「翼兄がダメよって言ったらパパ買って?って言ってもいい?」
「翼をパパってか?」
「うん。だって…この前ね、翼兄見てパパなの?って〇〇ちゃんが言ってた」
「俺の方がカッコいいだろ」
「うん。杏もそう思う」
「まぁ仕方ねぇから翼、俺がつくしとよろしくヤってる間は俺の代わりな」
「ゲェ」
「光栄だろうが」
「ならさ…俺も親父の代わりになんか買ってもいい?」
「つくしが良いって言ったらな」

当たり前だろ。
俺はつくしと杏の欲しいって言うもんは何でも買ってやる。
翼のはつくしが決める。
それは昔からだ。
おいそれと俺が良いとは言えねぇ。
俺は杏の頭をぽんぽとしてつくしの元へ向かった。




「どうしたの?」
「何がだよ?」
「ひとりで帰ってくるんだもん。てっきり杏といっしょなのかなぁと思ったから」
「その方が良かったんか?」
「さぁ?」
「素直じゃねぇやつ」

俺はつくしの背部から抱きしめるかたちでべったりくっついた。
3人もガキ産んだとは思えねぇくらいくびれた腰に昔より多少デカくなった柔らかい俺好みの胸。
うなじにチュッとキスをする。

「なぁ今日はおまえの日だろ?」
「何、それ…あたしの日?」
「おう。ママの日っつーんだろ?」
「母の日ね。相変わらず日本語弱いね」
「言葉に強いも弱いもねぇよ、言葉なんだから」
「懐かしい…それ」

笑ってる顔を見て無性にスイッチが入った。
まだ朝だけど、俺の理性が保ちそうもねぇ。

「なぁ…シようぜ?」
「はぁ⁈頭の中、春爛漫みたいだけどまだ朝だよ?」
「朝でも夜でも関係ねぇ」
「あたしは気にするし!それに杏をひとりにさせられない」
「杏は翼が見てる。邸だしタマもいるから平気だ」
「ちょっと…」

つくしを抱き上げてそのまま寝室の扉を勢いよく開けた。
俺たちの愛の巣。
キングサイズのベッドにつくしを下ろした。
そしてつくしの体を跨くように上から見下ろした。

「なぁ、邪魔されずにヤんのって久々だろ」
「いつもといっしょでしょ?杏には部屋に入っちゃダメって言ってるくせに」
「違げぇよ。完全な二人っきりだろ?」
「まぁ、ね」
「なんだよ嬉しくねぇの?」
「嬉しい反面、寂しい感じ?」
「何だよそれ」
「あたしもわからないんだけどさ…」
「お前は翼たちが大好きだもんな」
「あはは、嫉妬?」
「そんなんすっかよ」
「どうだか。でもあたしはしたなぁ杏に」

ベッドの上じゃ素直のは昔からだよな。
本当に天邪鬼だな、いくつになっても。

「なら嫉妬しなくていいくらい俺が全身全霊かけて今からお前を幸せにしてやる」
「まだ幸せにしてくれるの?」
「ああ。だから俺に抱かれろ」
「仕方ないなぁ…」
「嬉しいだろ?お前にしかねぇ特権だしな」
「本当にあたしだけ?今も?」
「当たり前だろ!お前にしか勃たねぇし。だからこれいらねぇよな」

俺は、未使用のゴムをつくしに見せる。
10代じゃあるまいし。
そんなゴム見て顔真っ赤ににすることもねぇと思うけどと苦笑じみた。

「えっ⁈」
「俺は何も隔たりなくおまえを感じたいし俺を受け入れろ」
「いや…でもさ」
「グダグダ考えんな。デキたら産めばいい。それくらいの稼ぎはあるから心配すんな」
「あたしの心配は?」
「全力で守ってやる。それは未来永劫変わらねぇから」
「…」
「だから俺のことだけ考えてろ」

俺はそれを言うなりゆっくりとつくしに重なる。
するとつくしも俺の首に手を回す。
合図だ。
その合図を境に、つくしの細い腰に手を這わせながら真っ白な肌を薄い赤に染めさせる。
俺は数日振りのつくしの体を開き始めた。







==========
すみませーん。
母の日の続き。もうすぐ父の日がくるのにね。
そして色々と久しぶりなセリフを書いたのと…
コンサートで聞くあのお言葉を少しだけですがもじりました。
きっとそうかな?と思っておられる方。同士ですね。
というか勝手に少しだけ拝借してごめんなさい!
つくしと司のイチャイチャ楽しく書かせていただきました。
あと1話続き書かせてくださ〜い。
==========
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テーマ:二次創作:小説 - ジャンル:小説・文学

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2019/06/03(月) 08:21:39 | | [編集]
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2019/06/03(月) 15:59:01 | | [編集]
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