FC2ブログ
SHOW CASE
花より男子の二次小説置き場です。
隠れた愛の印_ご自宅編
いつものメンバーでっていっても緒方さんと白石くん青山くんと週末ディナー。
白石くんが難しいと言われていた案件を見事に取ってきたお祝い。
アイツにはちょっと遅くなるってだけLINEしておいた。
そして電源を切って終了。
ほら。
あんまりスマホも使いすぎは良くないっていうでしょ?
スマホの充電も長持ちさせるためには適度にお休みさせてあげないとね?
この前チラッとみたスマホの機種変価格。
もうビックリしちゃったわよ。
昔のあたしならアパートのお家賃3ヶ月分位?
ありえない金額だった。
それをあのバカ4人組は最新機種が出る度に?買い換えてる。
バカでしょ?
それはさておき。
いい具合にお酒もご飯も堪能して。
帰り際に緒方さんが…

「アイス食べたい!」
「おっ、俺も!」
「牧野さんはどうする?」
「う…ん、どうしよっかなぁ」

アイスかぁ。
たしか、ウチのバカデカい冷蔵庫の冷凍室に入ってたなぁ。
ゴディバのもあったし…
あとはお取り寄せのアイスも。
アイツがアフォガードしようぜ?って言って取り寄せたもの。
というか。
自分は食べないの。
断然に作る側。
食べたところで問題ないわよね?

「ねぇちなみにどこのカフェ行くの?」

聞くと…
ペントハウスがある最寄駅。
それなら…とウチに誘った。
1度だけ緒方さんと白石くんはウチに来てる。
初めてなのが青山くん。

「なぁここって…」

青山くんは呆けながらも白石くんの後に続きながら直通のEVに乗った。
そして部屋に入るとやっぱり3人は呆け気味。

「牧野さん、内装変えた?」
「ん?変えてないよ、多分」
「前来た時より変わってる気がするんだけど…」
「そう?あのバカ…またあたしの知らない間に何かしたな」

とりあえず。
立ち話もなんだから…
ソファに座ってもらってあたしはキッチンに。
お茶だけ先に入れてアイスの準備を始めた。
冷蔵庫を開けてアイスを選ぶ。
やっぱりディナーのシメはバニラよね?
そして後ろの気配を全く気にすることなくアイスを選んでた。

「ただいま」

ん?
ただいま?
背中からいつものフレグランスが香ってくる。
そして首筋に落とされる軽いキス。
チラッと横を向くとすっごい笑みの司がいた。

「なに?ちょっと暑いから離れて」
「ウチだからいいだろが」
「よくないわよ、お客さまいるの!」
「ヤってねぇんだから気にするな」
「あたしが気にするっちゅーの」

何度言ってもくっつき虫みたいにべったりまとわりつく司。
暑苦しいし…。

「スマホの電源切って何してんだ?」
「へっ?」
「てめぇ電源切んなっていつも言ってんだろ?」
「なんでバレてるかな?」
「アホか…。お前は最重要人として電源切っても内蔵メモリが稼働して裏で動いてんだよ」
「はぁ⁈」
「100歩譲って位置特定とかだけだ!」
「プライバシーの侵害!個人情報を何だと!」
「何かあってからじゃ遅ぇんだよ。話してる内容までは把握してねぇよ」
「ほんと?類に聞いてもそう言う?」
「チッ!ああ。ところで何やってんだよ?こんな時間から」

アイス食べたいからウチに誘ったと伝えると。
あからさまに嫌な顔。
ほらお客さまに失礼でしょ?
緒方さんたちを見ると司に出現に驚いてる。
白石くんと青山くんも。
一気に酔い冷めたんじゃない?
かわいそうに…。

「牧野さん?あたしたち…おじゃまなようだし」
「良いの良いの!邪魔なのはコイツだから。アイス食べよ?」
「いやでも…」

あたしが果物を取りに動くにも冷凍庫を開けるために動くにも二人羽織みたいにくっついて離れないコイツ。
ちょっと邪魔なんだけど。

「ねぇ司も食べる?」

ちょーっとだけかわいい声で聞いてみた。
でも返ってきた答えはいつもといっしょ。

「いらねぇ。甘ぇの嫌いだって言ってんだろ?」
「あっそ。ならどいて」
「嫌だ。ダンナを蔑ろにすんじゃねぇ」
「包丁使うから危ないの」
「チッ」

舌打ちすんじゃないわよ。
ママが小さな子どもに言うのまんまじゃん。
楓さん?先輩?ちゃんと子育てして下さいよ〜。
そう思ってると漸く離れてくれたバカ司はバスルームへ。
あたしはバカがいない間にアイスの準備をしてリビングへ。

「美味しい!」
「「「美味しい」」」

ムカつくダンナだけど、味覚はスゴいんだよねぇ。
アイスも美味しいし。
高級マスクメロンと桃をトッピングにしてあたしたちは深夜のアイスフィーバーに沸いた。
俺にもひとくちとスプーンを取られたのを緒方さんたちに見られていたのは後の祭り。









==========
同僚組好きと仰ってくださる方多くて嬉しい限りです。
やっぱり司出さないとと思って…
出すとこんな感じに(笑)
きっと青山くんはまさかの副社長登場で専ら酔いは完全に抜けたかしらね。
昔…お中元くじでマスクメロン当てた時はすごく嬉しかったなぁ。
==========
関連記事
スポンサーサイト



テーマ:二次創作:小説 - ジャンル:小説・文学

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する