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SHOW CASE
花より男子の二次小説置き場です。
隠れた愛の印_遠い未来編
「ちょっとくすぐったいってば」
「いいだろ?」
「ダメだってば!なんでそんなに朝から元気なの?」
「そりゃ昨日からヤりまくってっからだろ?」

キングサイズのベッドの上。
イチャイチャラブラブ?
もう死語だよね…と思いながらも野獣の腕から抜け出せないでいる。
あたし…もうムリなんだけど?

「あのさ…一応聞くけど今日の予定は?」
「おまえとここで運動?」
「アンタバカでしょ⁈」
「バカって言うなバカって。愛おしいダンナに」
「…翼のがまだマシよ」
「アイツといっしょにすんじゃねぇよ」
「杏は?お出かけしたいとか言ってたけど?」
「杏ならババァが連れ回してたろ。オレに仕事押し付けて」

そうなんだよね。
お義母さまってば、杏を連れてお出かけしちゃったんだよね。
きっと杏がわがまま言ったんだろうけどさ。
そのわがままによって司にそのしわ寄せがいったてとこね。
お休みだってのに…
可哀想に。
ん?
可哀想なのはあたしよね。

「いちばんのしわ寄せってあたしなんじゃない?」
「違うだろ?いちばんの幸せの間違いだろが」
「なんでよ?」
「オレの寵愛を受けれる。愛情たっぷりのな」
「拒否権ってないんでしょ?」
「あるわけねぇだろ(笑)もれなくオレの遺伝子も残せるぞ」

そう言いながらあたしに覆いかぶさってくる。
あと少し若ければね?
考えてもいいんだけど?
もう40代だよ?
すっごい若いママの中にあたしがいてみなさいよ、目立つってば。

「実年齢よりも若く見えるだろ」
「アンタはね?あ…F3もだけど」
「だから心配ない。杏のお願いも聞いてやれるしな。オレは杏の良きパパ」
「何でもわがまま聞いてくれる下僕パパでしょ」
「嫉妬してんじゃねぇよ。こんなことは杏にはしねぇだろ」
「当たり前でしょ」

額から始まって頬に唇に首筋、鎖骨。
朝からお盛んよね?
ってそういうあたしもか。
お腹空いたんだけどな…と思っても自然にコイツを受け入れてるあたしも年とったのかしらね?
イヤだって思いながらもこのバカデカい体があたしの足の間に割り込んでくる。
それを快感と思うんだからヤキが回ったのかも。
バックの体制で後ろから感じる。

「ねぇ…付けてって」
「いらねぇ。デキたらちゃんと責任は取るし。何より杏が喜ぶ」
「杏が喜ぶって…アンタね」
「まだ余裕あんじゃねぇか。ならゆっくりスローで長くヤるわ」
「ちょ…」
「心配すんな。最後はガンガンヤるし」

そう言って腰を打つ付けてくる。
バックの方がすごい感じるんだけど。
背を仰け反りながらも朝からアイツを、司を受け入れた。
ひと呼吸ついた束の間、ドア越しに杏がパパと呼ぶ声が聞こえた。

「お姫様がお呼びだな」
「嬉しそうな顔。行かないでって言ったら?」
「もちろん行かねぇぞ。どうする?」
「じゃ行かないで…(笑)」
「OK」

ベッドに2人してまどろむ。
カチャっとほんの少しだけドアが空いた。
杏はなんでもまずはパパ。それからママ。

「パパ、まだおねんね?」
「杏…ああ」
「ママも?」
「パパもママもまだ寝てる。だから先にメシ食えるか?」
「う…ん、わかった。じゃ杏、廉くんとこ行ってくる」
「おい、杏!」
「類のとこなら安心だね」
「安心って廉だろが…絶対にダメだ!」

杏のとこに行かせないように司の腕を掴む。
杏には悪いけど…
もう少し司を独占させてちょうだい。
ずっと仕事と二言目には杏で、あたしもちょっとだけ嫉妬してるのよ。
だからチュッと隠れた愛の印を付けてやる。

「おまっ、ずるいぞ…」
「そ?」
「キスマークってのはこうすんだよ!」

キャーっと言ってみたけど逃げれない。
さらに紅く花咲いたあたしの体。
ほんとバカップル。









==========
ちょっとひと休み?
急に杏ちゃん出したくなりまして。
と言っても少しだけでした。
暑すぎてあたしの頭もおかしくなったのかも?
廉くんとこには杏ちゃん部屋がありそう。いや、廉くんのお部屋かな
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テーマ:二次創作:小説 - ジャンル:小説・文学

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2019/08/18(日) 23:13:27 | | [編集]
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