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SHOW CASE
花より男子の二次小説置き場です。
虹_17
道明寺の出現で…あたしの運命が変わった気がする。
世間一般の人と付き合って結婚する。
それが普通だと思ってたのに、そしてそれをあと1週間で行うつもりだったのに。
でもずっと心の底には道明寺がいた。
だけど彼と付き合い始めると道明寺は手が届かない人っていうことがありありとわかった。
だから敢えて道明寺のことを封印したのに。

「道明寺」
「なんだ?」
「高校の時にさ、言ったよね?あたし。アンタを幸せにしてあげるって」
「おう」
「それまだ有効?」
「当たり前だろ!」

自然と笑みがでる。
テレビじゃ「氷の貴公子」だの「鉄の女の申し子」だの「手に入れたい男NO1」だの「抱かれたい男NO1」だの色々言われてる。
その男がこんな貧乏な一般人のあたしに執着してるなんて本当に驚き。
だけど気持ちを隠すことは出来ないのは確かだ。

「ならあたしがアンタを幸せにしてあげる」
「宣戦布告だな」
「うん」

昔は道明寺からだったけど、今回はあたしから道明寺に抱きついた。
そしてキスをした。
お返しにと道明寺からも何度もキスの雨が降り注ぐ。

「好きだ」
「知ってる」
「愛してる」
「それも知ってる。ブレないねアンタって」
「おまえもだろうが…、間に合ってよかった」

道明寺はホッと安心したように間に合ってよかったって口にする。
すごくすごく大事にするように抱きしめられた。
いつものオレ様じゃない。
でもね。
この雰囲気で聞いてみたいことがあったの。

「もし、思い出したのがお式の最中だったらやっぱり…」
「乱入するに決まってんだろ?」
「だよね?」
「悪りぃけど、おまえたちの式をぶっ壊したからと言って賠償責任なんざ俺にとっちゃ全く痛くもねぇ」
「はは…」

そりゃそうだわ。
時間のが勿体無いって言いそう。

「なぁ牧野」
「何?」
「おまえの全てを手に入れたい。待てって言うんなら」
「いいよ」

道明寺が言い終わる前に言葉を重ねた。
だってこいつに待てって言って待てるのかな?
優紀がタイミングも大事なんだよって言ってたのを思い出した。
道明寺となら大丈夫って今思えたから。

「いいんか?」
「うん…でも」
「でもなんだ?」
「ここじゃやだ」
「なら邸の俺の部屋かメープル。あ、俺のマンションでもいいな」
「マンション?」
「日本支社の近くな。そこにすっか」

善は急げだ…と道明寺に手を繋がれて部屋を出た。








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司を幸せにしてあげられたかな?
と言っても序章のような感じではありますが。
司の猪突猛進な性格は誰に似たんでしぃうかね。
やっぱりいい楓さんかなぁ
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テーマ:二次創作:小説 - ジャンル:小説・文学

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2019/10/09(水) 08:36:39 | | [編集]
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2019/10/09(水) 16:18:28 | | [編集]
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