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SHOW CASE
花より男子の二次小説置き場です。
虹_28
牧野を手に入れてから夜はぐっすり眠れた。
NYにいるときは数時間の睡眠。
数日徹夜が当たり前。
寝れねぇ時はキツめの酒を飲むか処方された睡眠薬で眠る。
それが普通だと思っていたのに、牧野を手に入れてからは真逆。
ほんの数時間であっても精神的に休まるし眠れる。

「あぶねっ」

寝返りを打ったのが俺の方じゃなく反対に寝返る牧野を間一髪で止め、もう一度俺の方に寄せた。
こんな他愛もないことが幸せだと気付くのに数年も掛かるなんざ…俺ってどんだけバカなんだ。

「マジに幸せボケか?」

タバコの箱に手を伸ばそうとしたが思いとどまった。
コイツ起こすのも可哀想だ。
んとに俺、こんなに尽くす方じゃねぇぞ。

「おまえにだけだぞ」

俺の牧野に対するレーダーは健在だ。
あと1週間記憶が戻るのが遅かったらと思うとゾッとする。
どうせ結末は同じでも途中過程に労力を使う。
それが多いか少ないかだ。
少ない方がその分牧野に手を掛けられる。

「んん…」

何度か瞬きをしてゆっくりと覚醒をした。
それをジッと見てる俺。

「おはよ」
「はよ、起きたか…」
「ん…、何時?」
「7時ちょい過ぎたとこか」
「起きなきゃ」

俺の腕枕からそっと頭を起こした。
俺はまだベッドに体を預けたまま。
コイツ気付いてんのか?胸…隠してねぇの。
小ぶりだけど俺の手に収まるサイズで形も良くて感度もいい。
男にしちゃ最高だよな。
そんなことを考えてたら体が反応してきやがる。
男の朝の生理現象、俺も普通の男だし。

「朝からヤルか?」
「へっ⁈」
「俺に抱かれたいんかと思って」
「そんなわけないでしょ!どんだけ欲求不満なの?」
「そりゃ今までの数年分?」
「西門さんみたいなこと言うな!」
「俺を総二郎と一緒にすんな」

俺がいる側の床に落ちていたバスタオルを手で拾う。
そしてそれを牧野に渡した。

「ほらっ」
「ありがと」

牧野はベッドから降りて今さらながら俺に背を向けてバスタオルを体に巻きつけた。
そして一歩足を出して立ち止まる。

「どした?」
「あっ…///」

牧野の細い太ももから俺が中に放ったモノがゆっくりと流れてきた。
ああ…
そういえば昨日、最初の1回は確かに付けた。
けどゴムが無くなっちまって…
頭ん中じゃ無いから止めようと一瞬思ったが、体は正直なもんでより熱り勃つ。
ゴムの隔たりがなくダイレクトに牧野の中に入るとマジ最高で理性を総動員させねぇと持ってかれちまう。
その繰り返しで結局外出ししようとしたけど中に放った。

「悪りぃ」
「…///」

ストンと蹲るように座り込む。
俺は立ち上がりバスローブを羽織って牧野に近づく。
膝をついて視線を合わせた。

「大丈夫…か?」
「うん…大丈夫じゃないけど大丈夫」
「何だよ、それ」
「いや、うん。ちょっとびっくりしちゃって…」
「バスルームまで抱いてくか?」
「ううんいい。歩けるから…」

余計に俺を煽ってるだぞ、その表情。
どんだけ俺はコイツに溺れてるんだ。
絶対に顔緩んでるぞ、今。

「なら行ってサッパリしてこい」
「うん」

デキる男の装いをして送り出す。
本当は余裕なんてねぇし。
今ガッツかなくてもまだまだ時間はある。

牧野を見送ってから俺もシャワーを浴びに別のバスルームに向かうため立ち上がった。








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ラーメン話。
ご心配を頂きありがとうございます。
実はどの味のラーメンもいっしょでして(笑)
でも食べたい欲求を我慢することができないので食べます!
生クリームも同じなんですが、ケーキ類も食べます!
我慢は体に毒!をモットーに日々生活してます(笑)

司、きっと確信犯ですよねー(笑)
本当はお姫さま抱っこしたいはずだ!
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テーマ:二次創作:小説 - ジャンル:小説・文学

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2019/11/18(月) 11:55:57 | | [編集]
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