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SHOW CASE
花より男子の二次小説置き場です。
虹_40
遠くから見られてたのは100も承知の上での行動。
オレが無駄なことをするわけねぇ。
類から転送してもらった牧野の超絶似合わねぇドレス姿の写メ。
もちろんタダじゃねぇってとこがムカつくけどよ。

「マジありゃねぇぞ」

あの類が似合わないと言うだけのことあるなと思った。
本当に牧野のことを好きだったやつの行動なんか?と逆に不審に思ったくれーだ。
だから最終勧告を決めた。
目の前で逃した魚は大きいと思い知らしめてやる。
やるなら徹底的にがモットーだ。
オレの冷酷さを思い知らせてやる。
だから(仮)のドレス撮影だって本来ならメープルでするつもりでいた。
ババァには小言を言われるのを承知の上で急遽変更。
牧野には言ってねぇけどNY行きもアイツらといっしょの便だにした。
アイツらはエコノミー。
オレらはファースト。
もちろんNYに着いたらいつも通りリムジンが待機してる。
何もかも俺との違いを見せつけてやる。
俺にしちゃすげーかわいい反論だろ。
もし・・やるならもっとえげつないしな。

「なぁ新婚旅行はハワイだったんか?」

知ってて聞いた。
牧野は返答に困ってたのは百も承知だ。

「違う。4泊6日でNY。宿泊はね…NYメープル。ほら新婚旅行で泊まりたい超高級ホテル」
「そんなに俺に会いたかったんか?」
「へっ?」
「向こうじゃ俺、結構メープル詰めてるぞ」
「そうなの?」
「ああ、俺だけじゃなくババァもな」
「嘘ぉ!」

驚いてるのもあと少しだ。
どうせ最後はおまえのもんになんだからよ。

「じゃ俺の都合で悪いけどよ、NY戻ってから改めて新婚旅行行こうぜ」
「あたしは行く、でいいんだよね?」
「今回はな?次からは戻るになると思うぞ。俺の拠点はNYだから」
「そっかぁ、そうだね」

そんなことを話してたのを思い出した。
つっても話してたのは昨日の夜、ベッドの中だ。
そして今、俺の側で幸せを噛み締めてる。

「良かったな、仮でも似合うドレスで」
「うん!でもちゃんといっしょに怒られてよね?」
「はぁ?着たんはおまえなんだからおまえがババァに怒られろ!(笑)」
「ヤダよぉ。連帯責任でしょ」
「連帯責任とか言うな(笑)」
「連帯責任よ!嫁が怒られるんだから守りなさいよ?旦那でしょうが」
「しゃーねーな、わかった」

こんな小さいやりとりも俺には新鮮で。
優しく俺の横で頬えむおまえとの時間が俺には至福の時間で、俺にとっちゃ1番大事なもんだ。
俺はそんな牧野の頬に優しくキスをした。

「司ー、つくしを独り占めしたいのはわかるけどっ早くメープル行くよぉ〜」
「そうだぞ司!俺らも暇じゃねぇんだ。さっさと行くぞ」
「おまえら今日はオフのはずだろ!」
「飲む時間は多い方がいいだろ?」
「俺も牧野といっしょにいる時間は長い方がいい」
「類!」

俺と牧野は揃って手を繋いで一歩をふみだした。










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久々の「虹」です。
あと少しです。「ドクター」も実は書きたいお話だし。
PCが新しくなったので・・Ipadより画面が大きいし何より文字が打ちやすい。
久々のノートPCなので。頑張ってicore7買っちゃった(苦笑)
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テーマ:二次創作:小説 - ジャンル:小説・文学

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2020/03/21(土) 08:04:56 | | [編集]
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