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SHOW CASE
花より男子の二次小説置き場です。
take off_6
「いいんか?あきら」
「何が?」
「類と三条」

牧野を連れてリビングに戻る。
そこにはあきらが座って黄昏中。
あきらと三条の軽いケンカは総二郎経由で知ってた。
男と女の関係なんて外野がとやかく言うもんじゃねー。

「ああ」
「ならいい。泣かすなよ」
「誰を?って聞いていいか、司」
「つくしに決まってんだろ…おまえバカになったんか?」

ちょっと!
って俺の脚の合間に座らせてた牧野…いやつくしが俺の方に振り向く。
ローテーブルに置いた酒に手を伸ばした。
視線を先に向ければ類が三条といい雰囲気。
それを見るあきら。
ここでいざこざはナシだぜ。

「ああ、いいんだ」
「おまえがいいなら何も言わねぇ」
「そうしてくれ」

座ってるつくしの後頭部にそっとキスをしてから黒髪に触れた。
そしてストレートの黒髪を撫でる。

「すっげ、サラサラ」
「ん?」
「おまえの髪、すげーサラサラ。キレイだよな」
「そう?あんまり気にしたことない」

シャンプーの香りも甘くて俺の好きな香り。
東京にあるペントハウスには俺専用のものとつくし専用のものが鎮座してる。
昔こいつがよく言ってたな。
高いの使いたいけどこれが精いっぱいだって。
特売で298円。
でも今じゃそれじゃなく高機能なやつ。
使った後の驚き様は半端なくて笑えた。
あいつから触ってって言いにくるなんてマジ驚いたし。
今じゃいい思い出だ。

「もう飲み過ぎ」
「飲んでねぇって、なぁ?あきら」
「俺に振るな」
「あのね…どんだけお酒のボトル空けてると思ってるの?」
「酔ってねぇだろ?至ってマトモだ」
「水と間違えてんじゃないの?アンタたち」
「んなこたねぇって。久々のオフなんだし許せ」
「まぁいいけどさ」
「夜は悦ばせてやるから、な?」
「い〜ら〜な〜い!(笑)」

そんな謙遜すんなって、これまた脚で動かないようにつくしをガシッと足固めをする。
ぺたんと座ってるから余計に動けないらしい。
見てると本当に面白れぇ。
動けば動くほど俺に密着するのわかってねぇよな。

「司、面白がってるだろ」
「まぁな」
「俺の心に塩を撒くな」
「撒いてねぇ…逆だ。俺らの幸せを分けてやってんだ」

俺の太ももをバンバン叩いてもどうにもなんねぇぞ。
つーか、痛ぇ。
叩きすぎだっちゅーの。

「痛ぇ」
「そんな強く叩いてないもん」
「おまえと違って肉付いてねぇんだって」
「ムカつく!」
「おまえらのその痴話ゲンカ…胸焼けすんだけど?」
「気にするな、あきら」
「そうよ美作さん。気にしないでいいんだから!このバカにもっとなんとか言って?」

つーか、そんな文句ばっか言ってるとその口塞ぐぞ?
俺は笑いながらあきらの前でこれでもかってくれーじゃれあった。





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司とつくしのケンカはじゃれあい。
あきらくんご愁傷様です。
でもそれはきっと癒されるはず(笑)書かないけど。
そういえば年末にジュレームの新商品買っちゃいました。
数量限定のセットがあったのでそれを(笑)でも2400円(笑)
早く使いたい!
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テーマ:二次創作:小説 - ジャンル:小説・文学

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