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SHOW CASE
花より男子の二次小説置き場です。
take off_10
結局、類は自分のマンション(三条付き)
総二郎とあきらはメープル(俺が手配)
サルは親んところ。
松岡はもちろん総二郎が掻っ攫ってった。
だから今日はこの後、ペントハウスには俺とコイツの2人。

「ねーぇ、片付けるから手伝って」
「そんなもん明日邸から使用人呼べよ」
「はぁアンタ何言ってんの?食べたのあたしたちでしょーが」

ほらな。
こういうヤツなんだよな…。
使用人に頼めばいいもんを自分が使ったからとか…。
そこが良いところなんだよな。
でも夜は俺んとこいてもらわねぇと。

「何手伝ったらいいんだよ」
「えっ⁈」

そこ驚くとこかよ。
おまえが言ったんじゃねぇの?
一応俺、道明寺財閥の御曹司だぞ?
すっげぇデカいプロジェクトとか指揮してんだぞ?
なのに…片付けはありえねぇだろ。

「あのね、いくらバカのボンボンでも自分が食べた片付け位は出来るでしょ!」
「その接頭語が気にくわねぇ」
「接頭語?なにそれ(笑)」
「もういいわ」
「ん?洗い物はするからさ、そっちにあるカップとか持ってきて」
「おぅ」

向こうで飲んでたやつをまとめて持ってくる。
だいたいは松岡がまとめておいてくれたから楽できた。

「なぁ、食洗機使うんだろ?」
「食洗機…知ってたの?」
「当たり前だろ?ここ買う前にちゃんと最新機器入れたっつーの」
「そっか。ありがと」
「おぅ」
「もういいよ、あとはこれ食洗機に入れたら終わりだしさ」
「このマグは入れねぇの?」
「ん…入れてもいいんだけどさ、たまにダメなものがあるからね」
「へー」

そんなんいっしょじゃねぇの?って言おうと思ったけど止めた。
エルメスって言っても安いやつだし割れたらまた買えばいい。
けどコイツが珍しく気に入った素振りを見せたもんだから言わないでおいた。

「なぁ先にシャワー浴びてるわ」
「うん。お先にどうぞ」

寝室に備え付けたバスルームで頭から熱いシャワーを浴びた。
ニューヨークにあるペントハウスの最上階。
バスルームから一望できるエンパイアステートビルにその夜景は絶品。
最近富裕層に流行ってるオーダーメード仕様。
だから自分の好きなブランドで極々シンプルに仕上げた。
後でゆっくりここのバスでまったりしようと決めバスローブを羽織った。

「おっ温ったまったか?」
「うんすごいね、このおウチ」
「すごいもなにも俺とおまえのだって」
「えーっ⁈そうなの⁈」

手を繋いでメインベッドルームに向かう。
といってもすぐ隣。
その部屋の内装もゴテゴテしたのではなく必要なもののみの配置。

「わーっモデルルームみたい。これも道明寺が?」
「道明寺じゃねぇし。ちゃんと名前で呼べよ」
「はぁい。ねぇこっち来たらここで寝泊まりしてるの?」
「いやメープル。こっちのが近けぇけど使用人入れたくねぇし」
「そっか…それもそうかも。じゃ今日が初めてなの?」
「2回目?前は家具搬入させて引き渡しの時か」
「へーっ。でもセンスには驚いちゃう」
「当たり前だろ。もういいから…ほら」

ベッドに上がり牧野を、つくしを引っ張りあげる。
そしてつくしを組み敷いてこれでもかってくらいの愛情を込めてキスをした。








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御曹司を尻に敷くつくしちゃん。
だってね、片付けとかしない人たちなんですもん。
優紀ちゃんとつくしちゃんしかそこは頼れない
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テーマ:二次創作:小説 - ジャンル:小説・文学

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2020/01/15(水) 10:26:32 | | [編集]
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