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SHOW CASE
花より男子の二次小説置き場です。
トリプルスリー_3
大人的なお話となります。
お嫌いな方は回れ右でお願いします。


















「ああ、サンキュー司」

スマホのHOLDボタンを押して、ソファにスマホを投げた。
さぁて。
どうやってお仕置きしようかな。

「誰からだったの?」
「ん?司だよ」
「道明寺さん?珍しい・・・いいの、出かけなくて?」
「いいよ、向こうは牧野とお楽しみ中だから」

ポッと優紀が頬を染めた。
なんだかんだ言っても、優紀も純情だから・・・。
そういう仕草されると俺も黙ってらんねーんだよな。

「俺たちも楽しむ?」
「もう///そのつもりだったんでしょう?」
「アタリ」

キッチンにいる優紀の後ろに回って抱きしめる。
そして頬にキスを落とした。
手を繋いで、寝室へ入る。
ベッドに体を預けて俺が優紀に覆いかぶさった。
いつもならゆっくりじわりじわりと責めるけど、今日は趣旨を変えて。
ひとつキスするごとに質問をする。

「なぁ、経済誌に載った俺らの記事読んだ?」
「うん」
「どうだった?」
「かっこよかった」
「会社で話題になった?」
「そりゃ・・・ね。どうしたの、総二郎」
「別に・・・聞いただけ」

優紀は俺の服を脱がせようとするけど、まだだ。
俺も優紀の胸を揉んでるだけで脱がせようとはしてない。

「優紀はさ・・・俺らの中で誰が良かった?」
「総二郎に決まってるわ」
「嬉しいことを言ってくれる」
「当たり前でしょ」

だいぶ、息が上がってくる。
形のよい優紀の胸が自分の手にしっくりきてる。
デカけりゃいいってもんじゃないのは俺のこだわり。
優紀だからこの大きさ、形、柔らかさがしっくりくる。
俺が触っているからか、じょじょに乳首も立ってきたのがわかる。

「じゃあ違う質問な。付き合うなら誰?」
「えっと・・・・総二郎?」
「あれ?俺が聞いた話じゃ、俺じゃなかった気がするんだけど」
「聞き間違いじゃない?」
「そっか、俺が間違ってたんだ・・・そうだよな、優紀が俺以外の男の名前を言うハズないもんな」

上から・・・。
これでもかというくらい、満面の笑みで微笑んだ。
この笑みでどれだけのヤツが落ちたか知ってるよな、優紀。
ゆっくりと口づけするべく、顔を近づける。
優紀も目を閉じて俺が触れるのを待ってた。
けど俺は、触れるか触れないかの境で動きを止めた。
そして、優紀がおかしいと思って目をゆっくりと開けた。

「総・・・?」
「もう一度聞く。付き合うなら誰って答えた?」

満面の笑みで問いかける。
視線を合わせたまま。逃げらんねーよ、優紀。
目は笑ってねーからな、俺。

「優紀」
「・・・・・・・・・・・・美作さん」
「正解」

優紀の唇に自分の唇を合わせた。
舌を入れて、絡める。

「ん・・・・っ」

何度も何度も角度を変えて舌を絡ませながらディープキスを繰り返した。
足をバタ付かせてるけれど、俺が体重をかけてるから逃げられない。
優紀くらいの力じゃ俺を動かせやしない。

「優紀って、俺じゃなくあきらが良かったんだ」
「ちがっ・・」
「違わねーだろ。天変地異が起きてもありえねーけど、告られでもしたらあきらに乗り換える?」
「なっ、ちが・・・」
「俺よりあきらの方が優しいもんな」

ヤバイ。
ちょっと、苛めすぎたか?
優紀は視線を外して、俺から顔を背けた。
ほんの少しだけど、肩が震えた。
泣いた・・・!?

「優紀、こっち向けって」
「イヤ」
「優紀」
「・・・・・・・・・・・」

ゆっくりと顔を俺の方に向ける。
大きな瞳に溜まった大粒の涙。
顔を向けた拍子に零れ落ちた。

「ごめん」
「・・・・・・・・」
「俺が悪かった」

目じりにそっとキスする。
涙が触れて、しっぱさが伝わる。
泣かせてしまった俺の罪悪感が広がった。

「もう言わねーから、仲直りしよーぜ」
「ん・・・」

優紀が俺に手を回して抱きついてきた。
それが合図。
耳元で「ごめんなさい」と聞こえた。
ゆっくりとベッドに体を組み敷き、俺は早々と上着を脱いだ。
優紀も着ていた服を脱がせて、唇を白い裸体に這わせた。
どんどんとほんのり紅くなっていく優紀の体。
それに自身を掻き立てられ、俺の手に収まる形いい胸に紅い痕を残した。

「イタッ///」

ちょっと強く吸いすぎたかと思ったけど、俺もブレーキが効かなかった。
右手で優紀の中心を弄る。
感じてるのがわかるくらいすでにそこは濡れていた。
ベルトを外して履いていたものをすべて取っ払う。
優紀も着ていたものを全て脱がせて肌と肌を合わせた。

「優紀」
「な、に?」
「優紀の中、入っていい?」
「うん・・・はっ、やく」
「わかった」

ゴムを付けて、優紀の中を貫いた。
いつも以上に優紀に腰を打ち付ける。

「ああん・・・やぁ、総、ダメ」
「どこがダメ?」
「あぁ///」
「いいの間違いだろ?」
「ちがっ///あ・・・」

今日に限って、優紀は俺を中でキツく締め付ける。
それが俺を余計に煽る。

「優紀、イクっ」





優紀が俺をぎゅっと締め付けたのを最後に同時に果てた。
まだ自身を中に入れたまま、優紀の頬と唇に口づけた。
しばらくして。
優紀の中から自身を抜いて、優紀を後ろから抱きかかえるようにした。
ちょうど俺の脚の間に優紀が座る格好。
風呂でよくする格好だから。
慣れもあってか優紀もあえて何も言わないでいた。

「本当はね・・・総二郎って言おうとしたんだよ」
「優紀、もういいって」
「ううん、ダメ・・・」
「俺の立場、気にしてのことだろ?」
「もしものことがあるから・・・と思ったの。ごめんね」
「いいよ。次からは遠慮せずに俺って言えよ。優紀を守れる力は付けてるから」
「うん、そうする」
「まっ、しかし・・・おまえらT3はおもしれー」
「どういうこと!?」

くるっと優紀の体を俺の正面に向けた。
興味津々とばかりに俺を見る。
犬だったら間違いなく、尻尾振りまくってるよな・・・(苦笑)

「あの雑誌見て、牧野は司じゃなく類がいいって言ったんだろ?」
「・・・・・・うん」
「桜子は司らしいぜ」
「そうなの?」
「で、優紀は俺じゃなくあきら」
「選ばれなくて、寂しい?」
「そうでもないかな?」
「意地っ張りね・・・」
「じゃ、その意地っ張りをひとりにさせるなよ」
「どういうこと?」
「こういうこと・・・」


今度は優しく優しく優紀を抱きしめた。




















「ねぇ携帯、鳴ってるよ」
「放置」
「ダメだよ・・・ね?」
「わかった。・・・・はい」
「いるなら、早く出てよね」
「取込み中だ。後にしろ、類」
「総二郎の都合なんてどうでもいい。それより無駄にフェロモン撒き散らすの止めてくれる?」
「はぁ?」
「まだわかんないの?恋愛ボケでもしてるの、総二郎」
「・・・・・・」
「あの雑誌。彼女が見て総二郎がいいんだってさ」
「・・・・・・」
「っとに、まだ腰落ち着けてないの?牧野の親友が泣くよ?」
「優紀だ、松岡優紀。類、覚えろよ」
「とりあえず、忠告はしたから。じゃあね」
「ちょっ類・・・・・!?」






=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=
今回は総x優でした。
やっぱり、つかつく書いたらこちらもねってことで(苦笑)
軽やかに書き始めたけど、意外と煮詰りました。
最後のオマケ要素はさくさくと書けましたが(笑)
類の言い回し、こんな感じで合ってるかな。
miru
=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=
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テーマ:二次創作:小説 - ジャンル:小説・文学

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